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クロアチア共和国の概要と歴史

クロアチア共和国の歴史、政治、地理、および欧州連合加盟に至るまでの変遷を解説する百科事典記事。
📌 主なポイント
- ✓首都はザグレブである。
- ✓1991年6月25日にユーゴスラビアから独立した。
- ✓2013年7月1日に欧州連合(EU)に加盟した。
- ✓2023年1月1日にユーロを導入し、シェンゲン協定に参加した。
クロアチア共和国(クロアチア語: Republika Hrvatska)は、南ヨーロッパのバルカン半島に位置する共和制国家である。首都はザグレブ。アドリア海に面した長い海岸線と、多様な地形を特徴とする。
歴史
9世紀初頭にカトリックを受容したクロアチアは、879年にローマ教皇から独立国家として認められた。その後、1102年にハンガリー王国との同君連合に入り、長らく自治を維持した。19世紀から20世紀にかけては、オーストリア=ハンガリー帝国の影響下やユーゴスラビア王国の一部としての時代を経て、第二次世界大戦後のユーゴスラビア社会主義連邦共和国の構成国となった。
1991年6月25日、クロアチアはユーゴスラビアからの独立を宣言した。これに伴い発生したクロアチア独立戦争を経て、主権国家としての地位を確立した。
欧州統合への歩み
2009年にNATO(北大西洋条約機構)へ加盟し、安全保障面で西側諸国との連携を深めた。その後、欧州連合(EU)との加盟交渉を経て、2013年7月1日に28番目の加盟国となった。2023年1月1日にはユーロを導入し、同時にシェンゲン協定にも参加している。
政治
1990年の憲法制定以来、民主主義体制を維持している。現在は議院内閣制を採用しており、国民の直接選挙で選出される大統領と、議会により選出される首相が行政を担う。国会(サボル)は一院制である。
よくある質問
クロアチアの通貨は何ですか?
2023年1月1日よりユーロ(EUR)を導入しています。
クロアチアはいつEUに加盟しましたか?
2013年7月1日に正式に加盟しました。
クロアチアの政治体制はどのようになっていますか?
現在は議院内閣制を採用しており、大統領と首相が役割を分担しています。
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参考文献
- Ministry of Foreign Affairs of Japan. "クロアチア基礎データ".
- IMF. "World Economic Outlook Database".
- 共同通信. "クロアチアがユーロ導入 20カ国目、経済効果期待".
- 産経新聞. "クロアチアがEU加盟、28カ国体制に".