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理研電線株式会社の概要と歴史

理研電線株式会社は、東京都中央区に本社を置く古河電気工業グループの金属線製造メーカーです。その設立の経緯や主な事業内容、沿革について解説します。

📌 主なポイント

  • 1934年に大和電線株式会社として設立された。
  • 理化学研究所の所長であった大河内正敏が設立に関与した。
  • 2008年に古河電気工業の完全子会社となり、上場廃止となった。

理研電線株式会社(りけんでんせん、英称:Riken Electric Wire Co., Ltd.)は、東京都中央区築地に本社を置く、古河電気工業グループの非鉄金属メーカーです。各種金属線やケーブル、光部品、電子部品の製造・販売を主軸としています。

沿革

1934年(昭和9年)、理化学研究所の所長であった大河内正敏博士らによって、東京都品川区に「大和電線株式会社」として設立されました。設立当初は伸線および錫メッキ線の製造から事業を開始しました。翌1935年(昭和10年)には、社名を現在の「理研電線株式会社」へと改称しました。

長年にわたり独立した企業として運営されてきましたが、2008年(平成20年)に古河電気工業株式会社による株式交換が行われ、同社の完全子会社となりました。これに伴い、東京証券取引所での上場は廃止されています。

事業内容

同社は金属加工技術を基盤として、以下の製品群を展開しています。

  • 各種焼付線および各種ケーブル
  • 各種金属線
  • 光部品および電子部品
  • プラスチック製品
  • 金網の加工

主要事業所

理研電線は、国内に複数の生産拠点を有しています。

  • 本社:東京都中央区築地1-12-22 コンワビル5F
  • 千葉工場:千葉県市原市八幡海岸通6番地
  • 新潟工場:新潟県新潟市秋葉区小須戸357
  • 市島工場:兵庫県丹波市市島町勅使字辻の貝387-1

企業グループ

現在は古河電気工業の100%子会社であり、古河グループの企業集団である「古河三水会」の会員企業として活動しています。また、海外展開として「理研華通(唐山)線纜有限公司」や「新藤興業製造廠有限公司」などの関連会社を有しています。

よくある質問

理研電線は現在上場していますか?
いいえ、2008年に古河電気工業の完全子会社となったことに伴い、上場廃止となっています。
理研電線の主な事業は何ですか?
各種金属線、焼付線、ケーブル、光部品、電子部品の製造および販売を行っています。
理研電線の設立者は誰ですか?
理化学研究所の所長であった大河内正敏博士らによって設立されました。

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参考文献

理研電線株式会社 公式ウェブサイト (https://www.rikensen.co.jp/)