日本の出版社
彩流社
彩流社は、1981年に設立された日本の出版社です。海外文学、人文社会科学、趣味・実用書など幅広いジャンルの書籍を刊行しており、連合赤軍関連の記録やマーク・トウェイン全集などで知られています。
📌 主なポイント
- ✓1981年1月14日に設立された日本の出版社。
- ✓本社は東京都千代田区神田神保町に所在。
- ✓連合赤軍関連の記録や海外文学の全集など、幅広いジャンルの書籍を刊行。
- ✓2024年に第20回出版梓会新聞社学芸文化賞を受賞。
株式会社彩流社(さいりゅうしゃ)は、東京都千代田区神田神保町に本社を置く日本の出版社である。1981年1月に設立され、人文社会科学、海外文学、趣味・実用書など多岐にわたるジャンルの書籍を刊行している。
概要と出版活動
特定の思想やジャンルに偏ることなく、多様な企画を出版する方針をとっている。これまでに約3,000点に及ぶ書籍を刊行しており、学術的な専門書から一般向けの教養書まで幅広く展開している。
特に連合赤軍事件の当事者による記録である『あさま山荘1972』や『十六の墓標』などのシリーズは、刊行時に大きな反響を呼び、同社の出版活動における重要な位置を占めている。また、海外文学の翻訳にも力を入れており、『マーク・トウェイン コレクション』(全20巻)といった大規模な全集の刊行実績も持つ。
主な取り組みと叢書
2013年秋には、既存のジャンルをよりコンパクトにまとめた叢書「フィギュール彩」を創刊した。また、2014年からは大人も読める児童書分野への参入や、『定本荒巻義雄メタSF全集』の刊行を開始するなど、出版の幅を広げている。2019年からはウェブコンテンツ「彩マガ」の運営も行っている。
受賞歴
同社の出版物は学術的な評価も受けており、エドワード・マークス著『レオニー・ギルモア:イサム・ノグチの母の生涯』や、エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ著『日本・ポーランド関係史』シリーズが国基研日本研究賞を受賞している。2024年には、第20回出版梓会新聞社学芸文化賞を受賞した。
よくある質問
彩流社はどのようなジャンルの本を出版していますか?
海外文学、人文社会科学、趣味・実用書、軍事史、日本古代史など、多岐にわたるジャンルの書籍を刊行しています。
彩流社が刊行した有名な書籍には何がありますか?
連合赤軍事件の当事者による『あさま山荘1972』や『十六の墓標』、また『マーク・トウェイン コレクション』などが知られています。
彩流社はいつ設立されましたか?
1981年1月14日に設立されました。
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出版社神田神保町日本文学翻訳文学
参考文献
- 株式会社彩流社 公式ウェブサイト (https://www.sairyusha.co.jp/)
- 出版梓会 第20回新聞社学芸文化賞 受賞者情報