日本の学者
桜井光堂の生涯と研究
日本の国際法学者であり駒澤大学名誉教授を務めた桜井光堂の経歴や著作、研究活動について解説します。
📌 主なポイント
- ✓1915年11月23日生まれの日本の国際法学者。
- ✓東京帝国大学文学部および法学部を卒業し、東北大学で法学博士を取得。
- ✓国士舘大学教授や駒澤大学法学部教授を歴任し、駒澤大学名誉教授となった。
桜井光堂(さくらい こうどう、1915年11月23日 - 没年不明)は、日本の国際法学者、駒澤大学名誉教授。
経歴
山口県宇部市に生まれる。旧制松江高等学校を経て、1941年に東京帝国大学文学部国文科を卒業後、同大学院に進学した。その後、1942年に同大学法学部政治学科へ入学し、1944年に卒業。1946年には東北大学より法学博士号を取得している。
戦後は複数の高等教育機関で教鞭を執った。1953年に九州大学助手となり、1955年に北九州大学商学部助教授、1958年に麗澤短期大学助教授、1961年に国士舘大学政経学部助教授を歴任した。1964年に同教授へ昇任し、1966年からは駒澤大学法学部教授を務め、1992年に定年退職した。
主な著作
- 『日本の診断』世界書院、1963年。
- 『道徳のための国際法教典』広池学園出版部、1964年。
- 『日本の文化政策 美と聖と婚姻と』錦正社、1965年。
- 『国際文化政策 民族接触と文化交流の理論』誠信書房、1965年。
- 『古事記は神話ではない 日本古代国家の発見』人物往来社、1968年。
- 『古事記の探究 古代国家連合の成立』評論社、1969年。
- 『古代日本の領土 領土画定と記紀解読の実証的研究』公論社、1975年。
- 『古代日本領土の起原 日本領土の発祥的形態に関する研究』新有堂、1996年。
よくある質問
桜井光堂の専門分野は何ですか?
国際法学を専門としており、法学のほか古代日本の領土や文化政策に関する著作も多く残しています。
主な経歴を教えてください。
東京帝国大学を卒業後、九州大学助手、北九州大学助教授、麗澤短期大学助教授、国士舘大学教授などを経て、駒澤大学法学部教授を務めました。
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駒澤大学国士舘大学東北大学東京大学
参考文献
桜井光堂「定年に際して : わが研究の軌跡」『法学論集』第43巻、駒澤大学、1991年3月31日、203-213頁。