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信濃毎日新聞:長野県を代表する地方紙

長野県で発行される地方紙「信濃毎日新聞」の歴史、概要、事業展開について解説。1873年創刊の歴史を持ち、県内での高い普及率を誇る朝刊単独紙です。
📌 主なポイント
- ✓1873年(明治6年)7月5日に『長野新報』として創刊。
- ✓長野県内を対象とする朝刊単独の地方紙。
- ✓毎日新聞社とは資本・協力関係が一切ない。
- ✓2023年9月30日付で夕刊を休刊し、朝刊単独紙となった。
信濃毎日新聞(しなのまいにちしんぶん)は、信濃毎日新聞株式会社が発行する長野県の地方紙である。長野市と松本市に本社を置き、県内を代表するメディアとして朝刊単独で発行されている。通称は「信毎(しんまい)」。
歴史と概要
1873年(明治6年)7月5日に『長野新報』として創刊された。その後、幾多の変遷を経て1881年より現在の題号となっている。第二次世界大戦中には、政府の命令により在京紙や中日新聞の長野版を肩代わりする「信濃毎日共同新聞」として発行された時期もあった。
長野県内において高い普及率を誇り、地域に密着した報道を展開している。なお、社名は「毎日新聞」を冠しているが、毎日新聞社とは資本・協力関係ともに一切ない。
事業展開と印刷体制
近年ではデジタル化を推進しており、2021年12月には公式ウェブサイト「信濃毎日新聞デジタル」をリニューアルした。また、印刷体制の強化も進めており、2024年秋には松本市に「松本印刷センター」を開設。同工場では、自社紙のみならず読売新聞や朝日新聞、日本農業新聞などの受託印刷も行っている。
評価と受賞
調査報道にも力を入れており、2022年には「五色のメビウス」取材班が菊池寛賞を受賞した。また、2025年には長野県石油商業組合によるガソリン価格カルテル疑惑を報じたスクープが、新聞協会賞を受賞している。
よくある質問
毎日新聞社との関係はありますか?
いいえ、社名に「毎日」が含まれていますが、毎日新聞社とは資本・協力関係ともに一切ありません。
夕刊は発行されていますか?
いいえ、2023年9月30日付で夕刊を休刊し、現在は朝刊単独で発行されています。
他社の新聞を印刷しているのですか?
はい、松本印刷センターなどの自社工場において、読売新聞や朝日新聞、日本農業新聞などの長野県内向け配達分の受託印刷を行っています。
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参考文献
- 信濃毎日新聞社公式サイト
- 文化通信社「信濃毎日新聞 9月末で夕刊を休刊」
- 日本新聞協会「ジャーナリズムの力」