日本の元号

承徳 (元号)

承徳は、日本の平安時代後期、堀河天皇の代に使用された元号です。1097年から1099年までの期間について解説します。

📌 主なポイント

  • 承徳は平安時代後期の元号で、1097年から1099年まで使用された。
  • 当時の天皇は堀河天皇である。
  • 改元の理由は、地震や洪水などの天変地異が続いたことによる。
  • 出典は『周易』の「乾文用誉承以徳也」である。

承徳(しょうとく)は、日本の元号の一つ。永長の後、康和の前にあたり、1097年から1099年までの期間を指す。この時代の天皇は堀河天皇である。

改元

永長2年11月21日(ユリウス暦1097年12月27日)、天変地異や地震、洪水、大風などの災害が相次いだことを理由に改元が行われた。その後、承徳3年8月28日(ユリウス暦1099年9月15日)に康和へと改元された。

出典

元号の出典は『周易』の「乾文用誉承以徳也」に由来する。

承徳期のできごと

承徳元年(1097年)9月、宋の明州から牒状(公的な文書)が届き、同年12月には大宰府を通じて返書が送られたという記録が残されている。

西暦との対照表

承徳元年(丁丑)一月閏一月二月※三月※四月五月※六月※七月八月※九月十月十一月十二月※
ユリウス暦1097/1/162/153/174/155/146/137/128/109/910/811/712/71098/1/6
承徳二年(戊寅)一月二月三月※四月※五月六月※七月※八月九月※十月十一月十二月※
ユリウス暦1098/2/43/64/55/46/27/27/318/299/2810/2711/2612/26
承徳三年(己卯)一月二月三月※四月五月※六月七月※八月※九月閏九月※十月十一月※十二月
ユリウス暦1099/1/242/233/254/235/236/217/218/199/1710/1711/1512/151100/1/13

※は小の月を示す。

よくある質問

承徳の元号はいつからいつまでですか?
1097年から1099年までの期間です。
承徳に改元された理由は?
地震や洪水、大風などの天変地異が相次いだため、災厄を避ける目的で改元されました。

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参考文献

  • 『日本年号一覧』
  • 『周易』