情報・通信業
ソフトイーサ株式会社:筑波大学発のネットワーク技術企業

ソフトイーサ株式会社は、筑波大学発のベンチャー企業としてVPNソフトウェア「PacketiX VPN」や広域イーサネットサービス「HardEther」の開発・提供を行っています。
📌 主なポイント
- ✓2004年4月1日に設立された筑波大学発のベンチャー企業である。
- ✓主な事業内容は、VPNソフトウェア「PacketiX VPN」の開発・販売および広域イーサネットサービス「HardEther」の提供である。
- ✓代表取締役会長は登大遊が務めている。
ソフトイーサ株式会社(英: SoftEther Corporation)は、茨城県つくば市に本社を置く日本の情報通信企業です。筑波大学発のベンチャー企業として知られ、主にネットワーク通信やセキュリティ関連のソフトウェア開発、および広域イーサネット専用線サービスの提供を行っています。
設立の経緯
同社の起源は、2003年に当時筑波大学の学生であった登大遊が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業」において開発したVPNソフトウェア「SoftEther 1.0」に遡ります。このプロジェクトの成果を基盤として、2004年4月に同社が設立されました。
主な事業と製品
ソフトイーサは、VPN(仮想プライベートネットワーク)技術を核とした製品開発を主力としています。
- PacketiX VPN: 企業や個人向けに提供されるVPNソフトウェア製品。
- HardEther(ハードイーサ): 広域イーサネット専用線サービス。2008年12月より提供を開始しました。
- PacketiX Desktop VPN: リモートデスクトップ環境を提供するオンラインサービス。
産学官連携
同社は設立当初から産学官連携を積極的に推進しています。筑波大学との共同研究のほか、独立行政法人科学技術振興機構(JST)のプロジェクトへの参加、内閣官房情報セキュリティセンターが推進する「セキュア・ジャパン」計画におけるセキュアVM開発プロジェクトへの参画など、公的な研究開発活動にも深く関わってきました。
受賞歴
同社の開発した「PacketiX VPN 2.0」は、2006年に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2006」のグランプリを受賞するなど、技術面で高い評価を受けています。
よくある質問
ソフトイーサはどのような会社ですか?
茨城県つくば市に本社を置く、ネットワーク通信やセキュリティソフトウェアの開発および通信サービスを提供する企業です。
ソフトイーサの主な製品は何ですか?
主力製品はVPNソフトウェアの「PacketiX VPN」であり、その他に広域イーサネット専用線サービスの「HardEther」などを提供しています。
会社設立のきっかけは何ですか?
2003年に登大遊がIPA未踏ソフトウェア創造事業で開発した「SoftEther 1.0」がきっかけとなり、2004年に設立されました。
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