競走馬
スティルインラブ:史上2頭目の牝馬三冠馬

2003年に史上2頭目、現行の牝馬三冠体系では初となる三冠を達成した競走馬スティルインラブの生涯、競走成績、繁殖生活について解説します。
📌 主なポイント
- ✓2003年に史上2頭目となる牝馬三冠を達成した。
- ✓現行の牝馬三冠体系(桜花賞・優駿牝馬・秋華賞)において、初めて三冠を達成した馬である。
- ✓2007年8月2日、腸重積により7歳で死亡した。
スティルインラブ(Still in Love、2000年5月2日 - 2007年8月2日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。2003年に桜花賞、優駿牝馬(オークス)、秋華賞を制し、メジロラモーヌ以来史上2頭目、現行の牝馬三冠体系となってからは初となる牝馬三冠を達成した名牝である。
競走馬時代
2002年11月に阪神競馬場でデビューし、新馬戦を勝利。翌2003年の紅梅ステークスを制してクラシック戦線に名乗りを上げた。桜花賞トライアルのチューリップ賞では2着に敗れたものの、本番の桜花賞では幸英明騎手を背に勝利を収めた。
続く優駿牝馬でも勝利し、二冠を達成。秋初戦のローズステークスでは5着に敗れたが、秋華賞では宿敵アドマイヤグルーヴとの競り合いを制し、牝馬三冠の偉業を成し遂げた。この年の活躍により、JRA賞最優秀3歳牝馬に選出された。
しかし、三冠達成以降は勝利から遠ざかり、4歳以降は金鯱賞や宝塚記念、エリザベス女王杯などに挑戦するも、勝ち星を挙げることはできなかった。2006年1月に競走馬登録を抹消し、引退した。
繁殖牝馬としての生涯
引退後は北海道の下河辺牧場で繁殖牝馬となった。初年度はキングカメハメハを配合され、2007年に牡馬(後のジューダ)を出産した。しかし、同年7月に小腸捻転を発症し、手術を行うも回復せず、8月2日に7歳で死亡した。
競走成績
生涯成績は16戦5勝。獲得賞金は4億3777万8000円。主な勝ち鞍は桜花賞、優駿牝馬、秋華賞のGI3勝である。
よくある質問
スティルインラブの牝馬三冠達成はいつですか?
2003年に達成しました。
スティルインラブの主戦騎手は誰ですか?
全レースで幸英明騎手が騎乗しました。
スティルインラブの産駒はいますか?
2007年に生まれた牡馬「ジューダ」の1頭のみです。
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参考文献
- JBIS-Search: スティルインラブ 競走成績・血統情報
- ラジオNIKKEI: スティルインラブが死亡(2007年8月2日)
- netkeiba.com: スティルインラブの競走成績