日本の元号

天延:平安時代の元号

天延(てんえん)は、日本の平安時代に用いられた元号の一つ。973年から976年までの期間を指し、円融天皇の治世下で制定されました。

📌 主なポイント

  • 天延は973年から976年まで使用された日本の元号である。
  • この期間の天皇は円融天皇である。
  • 文学作品『蜻蛉日記』がこの時期に成立したとされる。

天延(てんえん)は、日本の元号の一つ。天禄の後、貞元の前にあたり、973年から976年までの期間を指す。この時代の天皇は円融天皇である。

改元

天禄4年12月20日(ユリウス暦974年1月16日)に改元が行われ、天延4年7月13日(ユリウス暦976年8月11日)に貞元へと改元された。

天延期の出来事

天延年間には、文学史において重要な『蜻蛉日記』が成立したとされる。また、社会情勢としては、地方行政における罷免や、六衛府の官人による愁訴、さらには疱瘡の流行などが記録されている。

西暦との対照表

天延元年(癸酉)一月二月※三月※四月五月※六月※七月八月※九月十月十一月十二月※
ユリウス暦973/2/63/84/65/56/47/38/18/319/2910/2911/2812/28
天延二年(甲戌)一月二月三月※四月※五月六月※七月※八月九月※十月閏十月十一月※十二月
ユリウス暦974/1/262/253/274/255/246/237/228/209/1910/1811/1712/17975/1/15
天延三年(乙亥)一月二月※三月四月※五月六月※七月※八月※九月十月十一月※十二月
ユリウス暦975/2/143/164/145/146/127/128/109/810/711/612/6976/1/4
天延四年(丙子)一月二月三月※四月五月※六月七月※八月※九月十月※十一月十二月※
ユリウス暦976/2/33/44/35/26/16/307/308/289/2610/2611/2412/24

※は小の月を示す。

よくある質問

天延はいつからいつまでの元号ですか?
973年から976年まで使用されました。
天延の次の元号は何ですか?
天延の次は貞元です。

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平安時代円融天皇蜻蛉日記元号一覧

参考文献

  • 日本史年表(各歴史事典)
  • 元号の歴史的変遷に関する記録