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ヤマザキマリの漫画『テルマエ・ロマエ』の概要と展開
古代ローマの浴場設計技師が現代日本の風呂文化にタイムスリップするヤマザキマリの漫画『テルマエ・ロマエ』の概要、あらすじ、メディア展開について解説します。
📌 主なポイント
- ✓『テルマエ・ロマエ』はヤマザキマリによる漫画作品で、『コミックビーム』にて2008年から2013年まで連載された。
- ✓古代ローマの浴場設計技師ルシウス・モデストゥスが現代日本の風呂文化にタイムスリップする設定のコメディである。
- ✓2012年に阿部寛主演で実写映画化され、興行面でも大きなヒットを記録した。
- ✓2024年より『少年ジャンプ+』にて続編である『続テルマエ・ロマエ』の連載が開始されている。
『テルマエ・ロマエ』(THERMÆ ROMÆ)は、日本の漫画家であるヤマザキマリによるコメディ漫画作品である。エンターブレインの月刊誌『コミックビーム』にて、2008年2月号から2013年4月号まで連載された。
概要と作風
古代ローマ時代の浴場と、現代日本の風呂文化をテーマとした作品である。入浴文化という共通のキーワードを軸に、古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の風呂にタイムスリップし、そこで目にする文化や技術にカルチャーショックを受けながら大真面目なリアクションをとる様子を描いている。タイトルの「テルマエ・ロマエ」はラテン語で「ローマの浴場」を意味する。
単行本では本編の合間に、風呂に関する歴史資料や作者自身の体験を綴ったコラムが掲載されている。
主な受賞歴
- 書店員の選ぶマンガ大賞2010 受賞
- 第14回手塚治虫文化賞 短編賞 受賞
- 「このマンガがすごい!」2011年版オトコ編 2位
メディア展開
本作は高い人気を集め、多方面へのメディアミックスが行われた。
- テレビアニメ:2012年1月にフジテレビ系の「ノイタミナ」枠で全5話が放送された。
- 実写映画:2012年4月に第1作が公開され、主演を阿部寛、ヒロインを上戸彩が務めた。2014年4月には続編となる第2作が公開された。
- Webアニメ:2022年3月よりNetflixにて『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』が配信された。
続編
2024年2月6日より、集英社のウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて、前作の最終回の20年後を舞台とした『続テルマエ・ロマエ』の連載が開始されている。
よくある質問
『テルマエ・ロマエ』の原作者は誰ですか?
漫画家のヤマザキマリです。
タイトルの「テルマエ・ロマエ」はどういう意味ですか?
ラテン語で「ローマの浴場」という意味です。
実写映画版で主人公のルシウスを演じた俳優は誰ですか?
阿部寛が演じました。
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参考文献
ヤマザキマリ 『テルマエ・ロマエ』 エンターブレイン・KADOKAWA / コミックナタリー各記事