気象機関
東京管区気象台の概要と管轄区域について

東京管区気象台の管轄区域、組織、沿革について詳しく解説します。関東甲信・東海・北陸地方などの気象業務を担う気象庁の地方機関です。
📌 主なポイント
- ✓東京管区気象台は東京都清瀬市中清戸に所在している。
- ✓管轄区域は1都16県および山形県・秋田県の海上に及ぶ。
- ✓2019年7月に大手町の気象庁本庁舎から清瀬市の気象衛星センター内へ移転した。
東京管区気象台(とうきょうかんくきしょうだい)は、日本の気象庁の地方支分部局である管区気象台の一つです。東京都清瀬市中清戸に所在しており、気象衛星センターと同一敷地内に置かれています。

管轄区域と業務
東京管区気象台は、関東地方、中部地方、および東北地方の一部(山形県・秋田県の海上)を管轄しています。具体的には、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の1都16県にわたる広範囲の地域を担当しています。
東京都内の地上気象観測(桜の開花などの生物季節観測を含む)を実施している一方、他の多くの管区気象台とは異なり、東京都を含む関東甲信地方の気象予報の発表は気象庁の本庁が直接行っています。
沿革
組織と管内機関
東京管区気象台の管内には、地方気象台、航空地方気象台、特別地域気象観測所、火山防災連絡事務所などが置かれており、それぞれの地域における気象・防災業務を支えています。
- 地方予報区:関東甲信地方予報区、東海地方予報区、北陸地方予報区に分かれています。
- 主な管内気象台:水戸地方気象台、宇都宮地方気象台、前橋地方気象台、熊谷地方気象台、銚子地方気象台、横浜地方気象台、長野地方気象台、甲府地方気象台、名古屋地方気象台、静岡地方気象台、岐阜地方気象台、津地方気象台、新潟地方気象台、富山地方気象台、金沢地方気象台、福井地方気象台などがあります。
- 航空気象台:東京航空地方気象台、成田航空地方気象台、中部航空地方気象台などが設置されています。
よくある質問
東京管区気象台の所在地はどこですか?
東京都清瀬市中清戸3-235の、気象衛星センターと同一敷地内に所在しています。
東京管区気象台の管轄区域にはどのような地域が含まれますか?
東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県の1都16県、および山形県・秋田県の海上が含まれます。
東京管区気象台はいつ現在の場所に移転しましたか?
2019年7月に、それまで拠点としていた大手町の気象庁本庁舎から清瀬市へ移転しました。
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参考文献
- “東京管区内にある気象台等一覧”. 東京管区気象台. 2026年4月21日閲覧。
- “地上気象観測地点一覧”. 気象庁 (2024年1月1日). 2026年4月21日閲覧。
- “航空機の運航を支える航空気象サービス”. 気象庁 (2026年4月1日). 2026年4月20日閲覧。