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東京都済生会中央病院の概要と沿革

東京都済生会中央病院の概要と沿革
東京都港区三田に位置する東京都済生会中央病院の歴史、診療機能、沿革、および医療体制について解説する記事です。

📌 主なポイント

  • 東京都港区三田に位置する、恩賜財団済生会の中核的施設である。
  • 1915年12月に「済生会芝病院」として開設され、初代院長に北里柴三郎が就任した。
  • 救命救急センターや地域医療支援病院、東京都災害拠点病院などの指定を受けている。

東京都済生会中央病院(とうきょうとさいせいかいちゅうおうびょういん)は、東京都港区三田一丁目に位置する日本の医療機関。社会福祉法人恩賜財団済生会が運営する病院群の中核的施設として位置づけられており、地域医療支援病院や救命救急センターの指定を受けている。

歴史と沿革

1915年12月に本部直営の基幹病院である「恩賜財団済生会芝病院」として開設された。初代院長には北里柴三郎が就任した。敷地は江戸時代に有馬中務家屋敷があった場所であり、明治期には軍工廠が存在した経緯を持つ。戦後の1950年に組織改組に伴い「東京都済生会中央病院」へ改称された。

1951年には医療法に基づく公的医療機関の指定を受け、翌1952年に社会福祉法人としての認可を受けた。その後、幾度かの増改築や施設整備が行われ、1995年の地下鉄サリン事件発生時には緊急体制が敷かれた。2012年には地域医療支援病院への承認および救命救急センターへの指定を受け、2015年に創立100周年を迎えた。また、2022年には医療機関内店舗として初となるユニクロの店舗が院内にオープンしたことでも知られている。

診療機能と医療指定

三次救急医療機関(救命救急センター)としての機能を担うほか、東京都災害拠点病院やDPC対象病院、無料低額診療事業実施医療機関などに指定されている。慶應義塾大学医学部および慶應義塾大学病院との結びつきが強いことでも知られており、多くの診療科や専門外来を設置して地域医療に貢献している。

よくある質問

東京都済生会中央病院の初代院長は誰ですか?
初代院長は北里柴三郎です。
東京都済生会中央病院はどこにありますか?
東京都港区三田1丁目4番17号に位置しています。
創立はいつですか?
1915年12月に開設され、2015年12月に創立100周年を迎えました。

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参考文献

病院概要 - 東京都済生会中央病院, 2022年2月12日閲覧. 東京都済生会中央病院の沿革 - 東京都済生会中央病院, 2022年2月12日閲覧.