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トナリエつくばスクエア:歴史と施設概要

トナリエつくばスクエア:歴史と施設概要
茨城県つくば市のつくば駅前に位置する複合型ショッピングセンター「トナリエつくばスクエア」の歴史、施設概要、前身であるつくばクレオスクエアについて解説します。

📌 主なポイント

  • トナリエつくばスクエアは茨城県つくば市吾妻一丁目のつくば駅前に位置する。
  • 前身である「CREO」は、つくば万博が開催された1985年3月8日に開業した。
  • 2021年5月19日に旧西武百貨店棟などを改装し、トナリエつくばスクエアとして新装開業した。

トナリエつくばスクエア(tonarie TSUKUBA SQUARE)は、茨城県つくば市吾妻一丁目にある地域密着型の複合型ショッピングセンターである。つくば駅に直結しており、駅ビル的な性格も兼ね備えている。

歴史と前身施設

筑波新都市開発株式会社が筑波研究学園都市中心市街地における商業の核として、1985年3月8日に西武百貨店、ジャスコ、および専門店群で構成されるCREO(クレオ)を開業させた。同月には国際科学技術博覧会(つくば万博)も開幕している。デベロッパーとしての実務は公団主導で進められ、建築設計は日本設計に委託された。施設は「2核(デパート+スーパー)+専門店群+コミュニティ」の形態が取られ、開業当初には世界初のらせん状のエスカレーターが設置されたことでも知られている。

その後、1993年10月に「MOG」が、2005年3月にはつくばエクスプレス開業に先駆けて「Q't」がオープンし、これらを総称してつくばクレオスクエアへと発展した。Q't完成時点では茨城県最大級の店舗面積を持つ商業施設となり、2010年代半ばには年間来訪客数が500万人を超えるなど賑わいを見せた。

トナリエつくばスクエアへの改編

核店舗であった西武筑波店が2017年2月28日に閉店し、続いてスーパーマーケットのイオンつくば駅前店とクレオ専門店街が2018年1月31日に営業を終了した。これによりCREOは完全閉館となった。

その後、筑波都市整備株式会社は2018年12月20日に「Q't」と「MOG」を株式会社日本エスコン(現:エスコン)へ譲渡し、翌2019年3月27日には「CREO」も譲渡された。日本エスコンによる取得後、旧西武百貨店棟のリノベーションが進められ、2021年5月19日に「トナリエつくばスクエア」として新装開業した。なお、旧イオン棟の跡地には共同住宅「レ・ジェイドつくばStation Front」が分譲されている。

よくある質問

トナリエつくばスクエアの最寄り駅はどこですか?
つくばエクスプレスのつくば駅に直結しています。
前身となった商業施設の名称は何ですか?
かつては「つくばクレオスクエア」(CREO、MOG、Q'tなどで構成)として営業していました。
トナリエつくばスクエアとして開業したのはいつですか?
2021年5月19日に新装開業しました。

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参考文献

茨城新聞「「トナリエクレオ」開業 つくば駅前商業施設を刷新」(2021年5月20日) / 週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版(東洋経済新報社) / 日本エスコン 各種プレスリリース