暦法・干支

戊寅(つちのえとら)- 干支の詳細と特徴

干支(十干十二支)の第15番目にあたる「戊寅(つちのえとら)」についての詳細解説。陰陽五行における性質や該当する年、日に関する情報を提供します。

📌 主なポイント

  • 戊寅は干支の組み合わせの第15番目である。
  • 十干の「戊」は陽の土、十二支の「寅」は陽の木を意味し、相剋(木剋土)の関係にある。
  • 西暦年を60で割って18が余る年が戊寅の年に該当する。
  • 戊寅の日は小土の1日目である。

戊寅つちのえとら、ぼどのとら、ぼいん)は、日本の伝統的な数理や暦法において用いられる干支(十干十二支)の組み合わせの一つであり、60ある組み合わせの第15番目にあたります。

前は丁丑(ていちゅう、ひのとうし)であり、次は己卯(きぼう、つちのとう)です。

陰陽五行における性質

陰陽五行説において、十干の「戊(つちのえ)」は陽の土、十二支の「寅(とら)」は陽の木をそれぞれ表します。

五行の関係性においては、木が土を剋する「相剋(木剋土)」の組み合わせとされています。

戊寅の年

西暦年を60で割って18が余る年は、干支が戊寅の年となります。

主な該当年は以下の通りです。

  • 1938年(昭和13年)
  • 1998年(平成10年)
  • 2058年(将来の該当年)

戊寅の月と日

暦の計算において、西暦年の下1桁が0または5(十干が庚・乙)の年の1月(旧暦や節月を適用する場合もある)が戊寅の月に該当します。

また、日単位の選日においては、戊寅の日は小土の1日目にあたります。

よくある質問

戊寅の読み方は何ですか?
「つちのえとら」と読みます。音読みでは「ぼどのとら」や「ぼいん」とも読まれます。
戊寅は干支の何番目ですか?
60ある干支の組み合わせの中で第15番目です。
戊寅の年はどのように計算できますか?
西暦年を60で割った余りが18になる年が戊寅の年となります。

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参考文献

ウィキペディア日本語版「戊寅」の項および関連する暦法データに基づき構成。