暦法・干支

己丑(つちのとうし)- 干支・特徴・年・日

干支の第26番目である「己丑(つちのとうし/きどのうし)」についての詳細な解説。陰陽五行における性質や該当する年、日、選日との関係を分かりやすく紹介します。

📌 主なポイント

  • 己丑は干支の組み合わせの第26番目である。
  • 十干の「己」と十二支の「丑」はどちらも陰の土であり、比和の関係にある。
  • 西暦年を60で割って29が余る年が己丑の年となる。

己丑つちのとうし、きどのうし、きちゅう)は、日本の伝統的な暦法である干支(十干十二支)の組み合わせの第26番目にあたります。前は戊子(ぼし・つちのえね)であり、次は庚寅(こういん・かのえとら)です。

陰陽五行における性質

陰陽五行説において、十干の「己(つちのと)」は陰の土、十二支の「丑(うし)」も陰の土に分類されます。十干と十二支の双方が同じ五行の土属性で構成されているため、暦の解釈では「比和(ひわ)」の関係とされています。

己丑の年

西暦年を60で割った余りが29となる年が、己丑の年となります。近代以降では1949年がこれに該当し、次の己丑の年は2009年でした。

己丑の日と選日

日単位の干支として巡ってくる己丑の日は、選日において「十方暮(じっぽうぐれ)」の6日目にあたります。

よくある質問

己丑の読み方は何ですか?
「つちのとうし」「きどのうし」、または音読みで「きちゅう」と読みます。
己丑の年は西暦でどのように計算しますか?
西暦年を60で割ったときに余りが29になる年が己丑の年です。
陰陽五行ではどのような性質を持ちますか?
十干の己が陰の土、十二支の丑が陰の土であり、双方が同じ土の性質を持つ「比和」の関係にあたります。

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参考文献

日本 R暦法および干支の計算基準に基づく記録。