日本の放送事業者
つくばコミュニティ放送株式会社

茨城県つくば市を拠点とするコミュニティFM放送局「ラヂオつくば」の運営会社、つくばコミュニティ放送株式会社の概要、沿革、放送活動について解説します。
📌 主なポイント
- ✓設立日:2008年3月12日
- ✓開局日:2008年10月10日
- ✓放送周波数:84.2MHz(コールサイン:JOZZ3BO-FM)
- ✓本社所在地:茨城県つくば市吾妻3丁目10番地
つくばコミュニティ放送株式会社(英: Tsukuba Community Broadcast Inc.)は、茨城県つくば市を放送対象地域とする特定地上基幹放送事業者です。「ラヂオつくば」の愛称でコミュニティFM放送を運営しています。
概要
2008年に開局しました。筑波大学准教授(当時)の足立和隆による設立活動と、防災科学技術研究所研究員の増田和順が主導したミニFM団体「Radio Tsukuba」の活動が合流する形で法人化されました。放送周波数は84.2MHz、空中線電力は10Wで、つくば市および土浦市の一部地域をカバーしています。

本社およびスタジオはつくば市吾妻に所在し、サテライトスタジオとして「セン」(つくばセンタービル)や「トナリエスタジオ」(トナリエつくばスクエア)を運用しています。また、研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCS)による再送信や、SimulRadioを通じたインターネット配信も行っています。

沿革
2008年3月12日に会社が設立され、同年10月10日に開局しました。2011年の東日本大震災発生時には、つくば市が免許を取得した臨時災害放送局(つくばさいがいエフエム)の運用を支援しました。同局はラヂオつくばの機材を活用し、空中線電力を80Wに増力して放送を行いました。
2012年にはつくば市と「災害に係る放送の要請に関する協定書」を締結し、地域防災における情報伝達の役割を担っています。その後、2021年にはトナリエつくばスクエア内に新たなスタジオを開設するなど、放送拠点の拡充を図っています。
よくある質問
「ラヂオつくば」の放送エリアはどこですか?
茨城県つくば市および土浦市の一部地域を放送対象としています。
インターネットで聴くことはできますか?
はい、SimulRadioを通じてインターネット配信を行っています。
災害時の対応はどのようになっていますか?
つくば市と「災害に係る放送の要請に関する協定書」を締結しており、緊急時には防災情報の発信を行います。過去には東日本大震災の際に臨時災害放送局の運営を支援した実績があります。
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コミュニティ放送つくば市FM放送災害臨時放送局
参考文献
- 「つくばコミュニティ放送株式会社」設立の経緯(ラヂオつくば)
- 関東総合通信局 報道資料(平成20年8月15日、10月8日)
- 東北地方太平洋沖地震に係る茨城県つくば市臨時災害放送局(FM放送)の開設について(関東総合通信局 報道資料 平成23年3月18日)
- つくば市地域防災計画(資料編)
- NEWSつくば(2021年8月10日)