農業協同組合
つくば市農業協同組合の概要と歴史

茨城県つくば市を拠点とするつくば市農業協同組合(JAつくば市)の歴史、事業内容、および地域農業への貢献について解説します。
📌 主なポイント
- ✓2003年に市内の5つの農協が合併して発足した。
- ✓管内は芝の栽培面積が日本一である。
- ✓JAバンクの統一金融機関コードは4363である。
つくば市農業協同組合(JAつくば市)は、茨城県つくば市を主な事業範囲とする農業協同組合です。地域農業の振興を目的とし、信用事業や共済事業、営農指導、農産物の販売など多岐にわたる事業を展開しています。
沿革
現在のつくば市農業協同組合は、地域の複数の農協が合併を繰り返して形成されました。1948年(昭和23年)に戦前の農業会を民主化する形で上郷、旭、今鹿島の各農協が発足しました。その後、1966年(昭和41年)には筑波農業協同組合が、1976年(昭和51年)には豊里農業協同組合がそれぞれ合併により設立されました。2003年(平成15年)、つくば市内の桜、筑波、豊里、中央、茎崎の5つの農協が合併し、現在の組織体制となりました。

主な事業
JAつくば市は、農業経営のサポートから生活インフラの提供まで幅広い事業を行っています。
- 営農事業:営農経済センターを通じた技術指導や営農支援。
- 販売事業:農産物直売所(桜、茎崎、筑波、四季の郷)の運営を通じた地産地消の推進。
- 信用事業:JAバンクとして金融サービスを提供。
- 共済事業:JA共済による保険サービス。
- 利用・加工事業:ライスセンターやカントリーエレベーターの経営。

地域農業の特色
つくば市は農業が盛んな地域であり、JAつくば市管内では芝の栽培が日本一の面積を誇ることで知られています。また、コシヒカリなどの米生産や、ブルーベリー、つくばねぎといった特産品の生産も行われています。



よくある質問
JAつくば市の主な事業は何ですか?
営農指導、農産物の販売、信用事業(JAバンク)、共済事業(JA共済)、および農業関連施設の運営などを行っています。
JAつくば市の管轄地域はどこですか?
茨城県つくば市内の桜、大穂、豊里、筑波、茎崎地域を主な事業範囲としています。
JAつくば市の特産品には何がありますか?
芝、米(コシヒカリ、筑波北条米)、ブルーベリー、ねぎ(つくばねぎ)などが代表的な生産品です。
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参考文献
- 豊里町史編纂委員会 編(1985)『豊里の歴史』
- 筑波町史編集専門委員会(1990)『筑波町史 下巻』