農業協同組合

つくば市谷田部農業協同組合

つくば市谷田部農業協同組合
茨城県つくば市谷田部地域を拠点とする農業協同組合、つくば市谷田部農業協同組合(JAつくば市谷田部)の概要、沿革、事業内容について解説します。

📌 主なポイント

  • 設立は1948年11月23日である。
  • 茨城県つくば市谷田部地域を主な事業範囲としている。
  • JAバンクの統一金融機関コードは4371である。

つくば市谷田部農業協同組合(つくばしやたべのうぎょうきょうどうくみあい、英称:Tsukubashiyatabe Agricultural Cooperative)は、茨城県つくば市の谷田部地域を主な事業範囲とする農業協同組合である。略称はJAつくば市谷田部

つくば市谷田部農業協同組合の施設
つくば市谷田部農業協同組合の施設

沿革

第二次世界大戦後の農地改革に伴い、1948年(昭和23年)11月23日に谷田部、小野川、葛城、島名、真瀬の各農業協同組合が設立されたのが前身である。その後、1962年(昭和37年)3月にこれら5つの農協が合併し、谷田部町農業協同組合が発足した。

1980年代以降、産直活動に注力し、1994年には産直部会が朝日農業賞を受賞するなど高い評価を得た。2019年9月には支所の統廃合を実施し、組織の効率化を図っている。

事業内容

JAつくば市谷田部は、地域農業の振興と組合員の生活支援を目的として多岐にわたる事業を展開している。

  • 営農事業:営農センター、育苗センター、精米センターを運営し、米や麦、野菜、果樹などの生産を支援している。
  • 販売事業:農産物直売所「野っ食べ(やったべ)」の運営や、給油所の経営を行っている。
  • 信用事業JAバンクの一員として貯金、貸出などの金融サービスを提供している(統一金融機関コード:4371)。
  • 共済事業:JA共済を通じた各種保険サービスの提供。
  • 葬祭事業:葬儀場「JA谷田部つくばホール(こすもす谷田部)」の運営。

合併検討の経緯

同組合は、近隣のJAつくばやJA土浦との合併に向けた検討を2013年より進めてきた。しかし、協議は合意に至らず、2018年2月に研究会は解散した。同年3月からはJAつくばとの2農協間での合併協議が再開されたが、同年6月に白紙化が決定し、合併協議は終了している。

よくある質問

JAつくば市谷田部の主な事業は何ですか?
営農指導、農産物販売、信用事業(JAバンク)、共済事業、葬祭事業などを展開しています。
合併協議はどうなりましたか?
近隣農協との合併検討を行ってきましたが、2018年に協議は白紙化され、現在は単独での事業運営を行っています。

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参考文献

  • つくば市谷田部農業協同組合「JAつくば市谷田部について」
  • NEWSつくば「合併白紙に JAつくば市と谷田部」(2018年7月13日)
  • 谷田部の歴史編さん委員会(1975)