国際連合
砂漠化および干ばつと闘う世界デーの概要と歴史
毎年6月17日に定められた「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」の歴史、目的、および国連砂漠化対処条約との関連について解説します。
📌 主なポイント
- ✓毎年6月17日が「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」と定められている。
- ✓1994年6月17日に採択された「国連砂漠化対処条約」を記念して制定された。
- ✓1995年の国連総会決議(A/RES/49/115)により正式に承認された。
- ✓土地の劣化防止と持続可能な土地管理の重要性を世界に広めることを目的としている。
砂漠化および干ばつと闘う世界デー(さばくかおよびかんばつとたたかうせかいデー、英: World Day to Combat Desertification and Drought)は、国際連合が定める国際デーの一つであり、毎年6月17日に記念されます。
設立の経緯
本国際デーは、1994年6月17日に「国連砂漠化対処条約(UNCCD)」が採択されたことを記念して制定されました。1995年1月30日に開催された国際連合総会において、決議A/RES/49/115に基づき、正式に国際デーとして承認されました。
目的
この日の主な目的は、砂漠化および干ばつがもたらす深刻な影響に対する国際的な認識を高めることにあります。また、土地の劣化を防止し、持続可能な土地管理を推進するための国際的な協力体制を強化することを目指しています。特に、乾燥地、半乾燥地、および乾燥半湿潤地域における人々の生活環境を改善し、食料安全保障や貧困削減に向けた取り組みを促進することが重視されています。
活動とテーマ
2001年に開催された第5回国連砂漠化対処条約締約国会議(COP5)以降、毎年その年の重点課題を反映したテーマが設定されるようになりました。これにより、気候変動、水資源管理、持続可能な農業、森林保全など、砂漠化に関連する多角的な問題について、世界規模での啓発活動が行われています。
よくある質問
なぜ6月17日が記念日なのですか?
1994年6月17日に「国連砂漠化対処条約」が採択されたことに由来しています。
この国際デーの主な目的は何ですか?
砂漠化や干ばつに対する国際的な認識を高め、土地の劣化防止や持続可能な土地管理に向けた協力を促進することです。
誰がこの日を制定しましたか?
国際連合総会が1995年の決議により制定しました。
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国連砂漠化対処条約国際連合気候変動持続可能な開発目標
参考文献
- United Nations General Assembly Resolution A/RES/49/115 (1995)
- United Nations Convention to Combat Desertification (UNCCD) Official Website