日本の公共交通
桜川市・つくば市間広域連携バス「ヤマザクラGO」

茨城県桜川市とつくば市を結ぶ広域連携バス「ヤマザクラGO」の概要、歴史、運行ルート、運賃制度について解説します。
📌 主なポイント
- ✓2016年10月1日に実証実験として運行を開始した。
- ✓関東鉄道が運行を受託している。
- ✓運賃は大人200円の均一運賃制である。
- ✓PASMOやSuicaなどの交通系ICカードに対応している。
桜川市・つくば市間広域連携バスは、茨城県桜川市が地域公共交通計画に基づき実施している乗合路線バスである。案内上の愛称は「ヤマザクラGO」と称され、関東鉄道が運行を受託している。

歴史と背景
本路線は、1987年に廃止された筑波鉄道筑波線の代替として運行されていた一般路線バス(岩瀬中央公民館 - 真壁駅 - 筑波駅線)を原型としている。当該路線は2011年3月をもって運行を終了し、桜川市内では約5年間の路線バス空白期間が生じていた。
その後、2016年10月1日に筑波山口 - 真壁庁舎間で実証実験運行を開始。翌2017年10月1日には本格運行へ移行し、岩瀬庁舎まで延伸された。本格運行にあたり公募により「ヤマザクラGO」の愛称が決定し、車内放送には同市出身の声優・櫻川めぐが起用された。

運行概要
主なルートは、桜川市役所岩瀬庁舎から大曽根、桜川市役所真壁庁舎、紫尾団地を経由して筑波山口に至る。運行形態は「犬田経由」と「さくらがわ地域医療センター経由」の2系統が存在し、土休日には雨引観音を経由する便も設定されている。

運賃と利用
運賃は均一制を採用しており、大人200円、小人(小学生)は半額である。PASMOやSuicaなどの交通系ICカードが利用可能となっている。また、つくバス(北部シャトル)との乗継割引制度が導入されており、筑波山口で接続する際に割引券が発行される。




よくある質問
ヤマザクラGOは誰が運営していますか?
桜川市が地域公共交通計画に基づき実施しており、運行は関東鉄道に委託しています。
交通系ICカードは使えますか?
はい、PASMOやSuicaなどの全国相互利用サービス対応カードが利用可能です。
つくバスとの乗り継ぎ割引はありますか?
筑波山口で接続する場合、現金支払いに限り100円の乗継割引が適用されます。
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参考文献
- 桜川市バス「ヤマザクラGO」の運行について 桜川市公式サイト
- 桜川市バスの乗り入れ開始 雨引観音公式サイト
- 広報さくらがわ -No.427- 桜川市