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物理学における磁束密度の基礎と定義

物理学における磁束密度の基礎と定義

磁束密度(じそくみつど、英: magnetic flux density)とは、単位面積当たりの磁束、すなわち磁束の面密度を表すベクトル量であり、通常は記号

\"磁束密度の記号
磁束密度の記号 B
で表されます。国際単位系(SI)における単位はテスラ(T)、またはウェーバ毎平方メートル(Wb/m²)です。

記号

\"記号
記号 B
は、ジェームズ・クラーク・マクスウェルが著作の中で用いたことに由来します。彼は様々な物理量に対してアルファベット順に文字を割り当てたため、特定の単語の頭文字というわけではありません。これは磁場を表す
\"磁場の記号
磁場の記号 H
についても同様です。

磁束密度の定義と受ける力

磁束密度の定義として広く用いられるのは、電線に流れる電流強度と、その電線に作用する電磁気的な力との関係に基づくものです。位置

\"位置
位置 x
において、電流
\"電流
電流 I
が流れている導線の微小長さ
\"微小長さ
微小長さ dl
の部分に作用する力

参考文献

  1. James Clerk Maxwell, A Treatise on Electricity and Magnetism, 1873, pp. 236-237.
  2. B-H曲線(磁気ヒステリシス曲線)