日本の学者

奥田都子:日本の家政学者・家族生活史研究者

日本の家政学者である奥田都子の経歴、研究分野、家族生活史や生活経営学に関する研究業績について詳しく解説します。

📌 主なポイント

  • お茶の水女子大学家政学部を卒業後、同大学院で家政学修士の学位を取得した。
  • 静岡県立大学短期大学部社会福祉学科で准教授を務めた。
  • 専門分野は家族関係学、家族生活史、家政学原論、生活経営学である。

奥田都子(おくだ みやこ)は、日本の家政学者。専門分野は家族関係学、家族生活史、家政学原論、生活経営学。学位は家政学修士(お茶の水女子大学・1988年)。静岡県立大学短期大学部社会福祉学科准教授などを歴任した。

来歴

お茶の水女子大学家政学部家庭経営学科にて家政学を学び、1986年3月に同大学を卒業。その後お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程に進学し、1988年3月に修了して家政学修士の学位を取得した。1991年4月よりお茶の水女子大学家政学部にて助手を務めた。その後、共立女子大学家政学部や東洋英和女学院大学で非常勤講師を歴任した。2002年4月、静岡県立大学短期大学部に転じ、社会福祉学科の助教授に就任。学校教育法の改正に伴い、2007年4月より同短期大学部社会福祉学科准教授となった。また、静岡市男女共同参画審議会の委員などの公職も務めた。

研究と業績

専門である家政学を軸に、家族関係学、家族生活史、家政学原論、生活経営学などの研究に取り組んでいる。特に日本近代における家族と生活の形成史についての研究を重ね、学術書や論文を多数発表している。また、社会福祉学の領域における家政学の活用や、高齢者福祉に携わる人材育成への生活史の活用など、多様な視点から研究を行っている。所属する主な学会には、日本家政学会、日本家族社会学会、日本社会福祉学会、日本介護福祉学会、日本比較家族史学会、日本消費者教育学会、日本家庭科教育学会などがある。

主な著作

家族生活史や生活経営、介護福祉に関する共著や執筆多数。

  • 臼井和恵編著『生活の経営――自分流ライフスタイルの構築のために』同文書院、1996年。
  • 湯沢雍彦編『祖母・母たちの娘時代――庶民生活史の一つの試み』クレス出版、1999年。
  • 中村隆英・藤井信幸編著『都市化と在来産業』日本経済新聞社、2002年。
  • 中川英子編著『介護福祉のための家政学』建帛社、2004年。
  • 湯沢雍彦・中原順子・奥田都子ほか著『百年前の家庭生活』クレス出版、2006年。

よくある質問

奥田都子の専門分野は何ですか?
家政学を専門としており、主に家族関係学、家族生活史、家政学原論、生活経営学を研究しています。
奥田都子の最終学歴は何ですか?
お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了であり、家政学修士の学位を取得しています。
主な所属学会はどこですか?
日本家政学会、日本家族社会学会、日本社会福祉学会、日本介護福祉学会、日本比較家族史学会など複数の学会に所属しています。

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家政学家族社会学生活経営学静岡県立大学

参考文献

「教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース」静岡県立大学。
静岡市男女共同参画審議会会議録。